自分は去年に引き続きf1calendar.com
を利用しています。
このサイトでは、単に全日程を得るだけでなく、例えば「予選・本戦だけ」という風にカスタムしたカレンダーを得るようなこともできます。
詳しい使い方は去年の記事をご参照下さい。
wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com
(去年の件であまりいい印象が無かったので、今年は公式カレンダーを試していません。)
自分は去年に引き続きf1calendar.com
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(去年の件であまりいい印象が無かったので、今年は公式カレンダーを試していません。)
2年前買ったKA-Y45
が壊れたので、新しくEE-RS50
を買いました。
数日しか使っていませんが、両者の比較を通じてレビューしていきます。
なお、KA-Y45
は既に生産終了しており、現行の型番はTKA-S45A
となっているようです。
外見やカタログスペック的にはそう変わっていない感が有るものの、KA-Y45
に関する言及は最新の話でない点にご注意下さい。
使い勝手の面ではKA-Y45
が優れていたので、メンテナンスが苦にならない方は後継のTKA-S45A
をおすすめします。
利用環境は、前回の記事から変わらず洋室6帖強の1人暮らしです。
また、快適/不快は部屋に置いてある湿度計で見ています。
最大の違いを感じたのは動作音です。
EE-RS50
はとにかく動作音がうるさく、強運転では常にシューシューと音が鳴っている状態になります。
個人的には、慣れるまで少しかかりそうだと感じています。
KA-Y45
を利用している時は動作音を不快に思ったことが無かったので、こうなるのはちょっと予想外でした。
その上、説明書には使い続けていると更に動作音が大きくなるというような記述(p.12)がありました。
KA-Y45
のタンク容量が4Lだったのに対し、EE-RS50
のタンク容量は3Lです。
この差は思っていたよりも大きく、EE-RS50
では割と頻繁な給水が必要でした。
また、給水に関しても、KA-Y45
はタンクに一発で4L給水できるのに対し、EE-RS50
では容器で2回汲む必要があり(1.5Lの電気ケトルを使って移し替えてます)、その辺りでも手間が大きかったです。
単純な使用感ではKA-Y45
の方が優っていると感じます。
加湿量の調整に関してはEE-RS50
の方が柔軟かもしれませんが、動作音と給水回数・その容易さでは明らかに差を感じました。
ただ、KA-Y45
に関してはメンテナンスが面倒かつ壊れやすかった感があります。
どうもタンクの下から水を吸い上げる辺りにセンサー的な弱点が有るようで、そこにミネラル片が入ってしまうと安全装置によって勝手に電源が切れる症状が出るようです。
1年弱利用の段階でその症状が出てしまい、修理後も1年でその症状が出たため、買い替えを決意したというのがあります。
現行で改善されているかは分かりませんが、どうも手抜き気味の間隔で清掃をするとそこにミネラル片が入りやすい説が有ります(それなりにメンテしようとしていた時より放置で運用した時の方がその症状が出るまで時間が長かった)。
EE-RS50
を選んだのはメンテナンス性の良さを見込んでのことなのて、もう少し長く使ったらその辺りを追記したいと思います。
FILCO Majestouch Stingray FKBS91XMSS/NB
を1年強使ったので軽くレビューします。
単純な使用感に関する不満は無く、見た目も気に入っていました。
ただ、個人的にはもっとストロークが浅いかと思っていたので、その点は期待外れでした。
改めて調べてみると、以前使っていたSPEED SILVER軸のストロークが3.4mm、このキーボードのLOW PROFILE SPEED軸が3.2mmなため、殆ど差が無かったです(これはキーボードそのものの話ではないですが……)。
最大の不満ポイントは、キートップの耐久性が低いことです。
画像はエンターキーの裏を拡大したものですが、軸が欠けています。
このエンターキーはキートップとキーボードの間に針金をひっかけるような構造で打鍵感を安定させていますが、その引っかかりのせいでキートップを引き抜く際に応力が集中しやすいのかもと思っています。
また、この針金を止める部分(画像左上)も耐久性が低く、一度折れて交換してもらう羽目になりました(つまり、1年強使う中で2回壊れています)。
見た目のかっこ良さやキートップの位置が下がる点は良かったものの、エンターキーが壊れ過ぎたので流石にオススメできません。
個人的にはULTRA LOW PROFILE軸(軸?)のテンキーレスキーボードとか出てきたら買い替えようかなと思っています(思っているんですが、あまり人気が無いのか、テンキー付きでも殆ど製品が無くて悲しい……)。
Display rotation toggle
(画像内で一番下のオプション)を有効にした所映るようになった
StarTech USB 3.0 - デュアルDisplayPort変換ディスプレイアダプタ USB32DP24K60
を使っていて、↓から「共有を停止」した所、DisplayLink Manager
が画面を映さなくなりました。
これが起きる前に一度画面がフリーズしており、「共有を停止」はその状況を改善できないかと思って行なった操作でした。
ただ、この後再起動しても画面は映らないままでした。
macOS Sonoma 14.1.2
DisplayLink Manager 1.10.0
TL;DRの通りです。
記載の通り、Display rotation toggle
を切ると画面が映らない症状は継続しています。
詳細までは調査していませんが、もしかすると再インストールとかの方が賢明な対処かもしれません。
視差効果を減らす
をOFFchrome://flags
のImmersive Fullscreen Toolbar
をON以下、状況とやったことのまとめです。
特にスワイプによるウィンドウ切り替え直後にプチフリするようになりました。
また、このプチフリが起きる際、最小化したChromeウィンドウが勝手にデスクトップへ出てきてしまうようになりました。
フリーズする際には、テキスト入力エリアやメニューバーが高速で明滅するなど、前述の症状と合わせて、何かフォーカスが暴走しているような印象が有りました。
多くの場合、デスクトップを表示することで、このフリーズは解除できました。
ただし、最悪Macの動作全体が重くなり、再起動せざるを得なくなる場合も有りました。
フリーズしたり、ウィンドウが勝手にデスクトップへ出てきてしまう症状はChrome使用時で顕著でしたが、それ以外で発生し得ないものだったかまでは確認できていません。
加えて、Chromeそのものが悪いのか、何かの悪影響を受けているのかまでは確認できていません。
アクティビティモニタでこの症状が起きた際の状況も見ましたが、WindowServerやAssistiveControl、コントロールセンターといったプログラムの使用率が特に跳ね上がっているようでした。
幾らか検索してみましたが、このような症例を踏んだ方は探し出せず、完全におま環な問題に見えました。
14インチMacBook Pro 32GB
macOS Ventura
Sonoma
に更新しても効果無しだった)症状の原因になっている可能性が有る(自分が疑っていた)機器・ソフトウェアなどです。
StarTech USB 3.0 - デュアルDisplayPort変換ディスプレイアダプタ USB32DP24K60
Karabiner-Elements
試行錯誤の中で改善したため、正直何がどのタイミングで効いたか分からない部分が有ります。
一応冒頭に書いた内容をやった後から一気にマシになったため、その辺りが関係している気はしています。
ここに記述するのは、症状が緩和する直前に変更したオプションです。
視差効果を減らす
をOFF自分は長い間視差効果を減らす
をONにして使っていましたが、ウィンドウ切り替えのタイミングに関係するオプションということでOFFにしてみました。
したタイミングでは特に効果が無いようでしたが、その後弄ったオプションは関係無さげなのに症状が改善したため、このオプションが最も怪しいと思っています。
chrome://flags
のImmersive Fullscreen Toolbar
をONこれに関しては本当に関係無さ気に見えるオプションです。
ONにしたきっかけも、関係の無さそうな問題に対する回答をダメ元で試したに過ぎません。
このオプションによってタブ周りの何かを迂回したとかは有るかもしれませんが……。
ただ、これを有効にした上でChromeを再起動した所問題が大幅に緩和されたため、一応記載します。
上記2手順の後にChromeを再起動した結果、症状が大幅に改善しました。
これで改善した理由として、以下のような推測を立てています。
上記手順よりさらに前に弄ったものの効果が見えなかった(ただしChromeの再起動前に行っていた)内容です。
DisplayLink Manager
のCPU使用率が常時2桁%以上と高く見えたため、ディスプレイアダプタに繋ぐディスプレイ数を2枚から1枚に減らしました。
その場ではそれほど効果を感じませんでしたが、少なくともアクティビティモニタ上のCPU使用率は1桁%前半まで下がったため、その意味では効果がありそうでした。
また、これをやったタイミングで、外部ディスプレイ3枚のリフレッシュレートも120(直接) + 60・60(ディスプレイアダプタ)から60・50(直接) + 50(ディスプレイアダプタ)に下げました。
ABCが入力ソースに存在していると重くなるという噂を見かけたため、以下の手順で消しました。
やった後でPCの再起動までやりましたが、効果が無かったものです。
macOS
のアップデートVentura
からSonoma
へのアップデートは行いましたが、効果は有りませんでした。
DisplayLink Manager
の更新リリースノートにパフォーマンス改善と有ったため、1.9.0
から1.10.0
に変更しましたが、効果は有りませんでした。
Karabiner-Elements
をMac
のデバイスに適用しない重くなる的な噂を聞いたのと、キーボードが何か暴走している説が有ったため無効化しましたが、一切効果有りませんでした。
頻繁にフリーズするような状況は無くなりましたが、スワイプでウィンドウを切り替えた直後に別のウィンドウへフォーカスを奪われる症状が新たに出るようになりました。
つまり、完全に解決したとは言えず、あくまで緩和したという状況です。
常用できないほどの状態は脱した為一旦調査は打ち切りましたが、より改善するようなことが有れば続報を書くつもりです。
つい昨日ASUS Zenfone 10
を購入しましたが、クイック設定メニューのアイコンが異常に大きくなっており、非常に不満でした。
これはAndroid 11
以降純正のデフォルトUI
らしいです。
ただし、ASUS Zenfone 10
では、ASUS
オリジナルのUI
を設定することで、以前のようにスマートなクイック設定メニューを利用することが出来ます。
「システム環境設定 -> ASUSオリジナル -> クイック設定のパネルスタイル(項目は下から2番目) -> ASUSオリジナル」を選択することで変更できます。
この記事ではZenfone 10
を前提に紹介しましたが、恐らくZenfone 9
や他でも同様の設定が利用可能と思われます。
このUIは滅茶苦茶不評っぽいんですが何でデフォルトになってしまったんでしょうか?
ともあれ、ASUSがこの設定を用意してくれていて非常に助かりました。
公式カレンダーが個人情報や権限を要求することが気になったので、サードパーティーから提供されている別の方法での登録方法を紹介します。
こちらのやり方はF1に限らずF2やF3、FE、IndyCarといったシリーズにも対応しています。
公式カレンダーが読み込めない問題を解消したい方は以下の記事をご覧下さい。
wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com
ここではカレンダーのURLの取得方法と、Googleカレンダーへの追加方法を説明します。
以下のページにアクセスして下さい。
以下のページが表示されるため、追加したいセッションや通知を設定し、カレンダーを取得
ボタンをクリックします。
すると以下の画面が表示されます。
この記事ではGoogleカレンダーに絞って解説しますが、OutlookやMacOSカレンダーにも対応しているようです。
上の手順で取得したGOOGLEカレンダー用
と表示されているURLを、下記の手順で登録して下さい。
ページ右上から他シリーズの選択することで、F1同様に他カテゴリ・シリーズのカレンダーを取得できます。
今回紹介したサービスは寄付によって運用されています。
役に立ったと思う方は是非寄付をお願いします。