TL;DR
bit Ferrous BFRKC
シリーズそのものだった- 樹脂の感じも全く同じで、光るキーボードに付けると文字部分が光を透過するのもそのまま
- 使用感に関しては以前書いた下記のブログの通り
wrongwrong163377.hatenablog.com
本文
購入経緯
以前このブログで「bit Ferrous BFRKCBK
のWキーの軸受けが壊れた」という話題を投稿しましたが、この度矢印キーに関しても軸受が壊れてしまいました。
wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com
後継として買ってみたKingston HyperX FPS & MOBA Gaming Keycaps Upgrade Kit HXS-KBKC2
は矢印キーがカバーされていません。
指ざわりも気に入らなかったので、この際だからと諦めて新しいキートップを探しすことにしました。
wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com
そして見つけたのがTai-Hao Rubber Gaming Backlit Keycaps-8 keys Black
です。
www.fumo-shop.com
前回の買い替え時も見つけてはいましたが、よく使うショップに在庫が無かったためスルーしていたものです。
買えるのが使ったことの無いショップで敬遠してましたが、まあ少額ならいいかということで買ってみました(ふもっふのお店様、疑ってすいませんでした。普通に届きました。)。
レビュー
冒頭で書いた通り、キー抜き治具の色が派手になったbit Ferrous BFRKC
シリーズです。
使用感や樹脂の感じなど、あらゆる点が同じでした。
自分は黒を買いましたが、目立たないながらしっかりとラバーが効いて滑りにくく、見た目も使い心地も自分の好みドンピシャでした。
唯一違うのは、bit Ferrous BFRKC
シリーズでは18キーセットしか選べなかったのが、Tai-Hao Rubber Gaming Backlit Keycaps
シリーズでは8キー(WASD + 矢印キー)セットが選べる点です。
自分は当該の8キー以外交換しない派なので、少しでも安く買える選択肢が有ったのはありがたかったです。