こちらの商品を購入したのでレビューしていきます。
[LayLax][MP5K クルツ M-LOK エムロックハンドガード][NITRO.Vo]
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なお、素体は下記ブログの通り改造済みのMP5K HC
で、特にインナーバレルに関しては差異が有るかもしれませんが、外装には差異が無いと思います。
wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com
付けてみた感じ
ハンドガード + フォアグリップ + サプレッサーを装着すると以下のようになります。
純正のハンドガードに比べてフォアグリップを前に出せるので、ドラムマガジンを付けても握りやすくなりました。
搭載しているフォアグリップは以下の製品です。
取り付けに関して
当初「ポン付けでOK」と思っていましたが、それだとガタツキが非常に大きい状態になりました。
このガタツキの解消のためのパーツは外箱の一番下に同品されており、いくつか組み立てることで大部分が改善可能です。
具体的に組み付ける様子は、LayLax公式サイトで以下のように記載があります。
実際に組み付けてみて
頑張ればエアガンに装着した状態でも組み付けられるかもしれませんが、とにかくパーツが小さいので、扱いやすさのために「外した状態で床に座ってパーツを組み付け -> エアガンに装着」の順番をオススメします。
イモネジは付け方が分からなかった工具が無かったため、ハンドガードの内側から素手で取り付けましたが、普通に取り付けることができました。
この方法なら、外側には先程の画像で注釈されているようなネジ跡は残らないので、こだわる場合はあえてこうするのも有りかもしれません。
クリセント型止め輪を付けると以下のようになります(銀色に光っているのが止め輪です)。
MP5K HC
に合わせる場合、ガタツキを抑えるには両サイドとも付けた方がベターかなと思いました。
感想
ガタツキ防止パーツを全て組み込んでなお若干のガタツキは感じたものの、大きく気になる程ではありませんでした。
また、現状楽に手に入る範囲では一番見た目が気に入っており、実物を見てなおさら気に入りました。
見た目を崩さない範囲でフォアグリップを前に出せるのも良いです。
個人的に不満だったのは、同品されているパーツがどこに入っているか分かりにくかったことと、製品に入っている説明だけでは組み立て方がわからなかったこと位です。