ASSASSIN IVのリアファンを外してケースファンを付けた
以下のPCについて、ASSASSIN IVからリアファンを外し、ケースの方にファンを付けました。
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このようにした経緯や、やってみた感想等をまとめます。
経緯
組んだ後しばらく使っていましたが、リアに手を当てると排気量小さめ・排気温度高めで、熱を排出し切れていない感が有りました。
実際アイドル温度も気持ち高かったです。
ASSASSIN IVは標準でリアにファンを搭載しているため、ケースファンを搭載することが困難です。
リアファンは有りますが、ケースと密着していないため、排気効率はどうしても限界が有ります(加えて、搭載可能なファンにも制約が有ります)。
また、CH160 x ASSASSIN IVの組み合わせでは、ケーストップのファンも設置できません。
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他にも不安点はあり、アイドル温度の高さが排熱温度に起因すると言い切れる状況ではなかったですが、上記の通り、少なくとも排熱が不足していそうな状況は有りました。
換装先
換装先にはP12 Pro A-RGBを選択しました。
理由は、レビュー等も見て、以下を満たせるファンとしてはこれが最良に思えたためです。
- ファンブレードが光るデザイン
- Addressable Gen 2で制御可
- 最大風量が
RS120-R ARGBより大きい
より厚手・高風量寄りなファンを試してみたい気持ちも有りましたが、残念ながらしっくりくるものが有りませんでした。
本音を言うと、30mm厚位で丁度よいものが欲しかったです。
諸事情であまり写真を撮れていませんが、搭載した際のクリアランスに関しては以下の記事にまとめています。
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換装結果
CPUグリス交換やファン速度設定の修正等行ってしまったため、正確な比較とは言い難いですが、CPUアイドル温度は60度台から55度以下へ低下しました。
OCCTの結果も、少しファン速度を弱めた設定にした上で78度台に入らない程度だったので、前回検証から悪化しているような様子は見られませんでした。
リア側へ手をかざしてみましたが、排気量の増加と排気温度低下は感じられました。
特に排気量が増えているので、ゲームなどGPUへも負荷をかけるシーンでは、システム全体の温度がより下がると思っています(検証できていないので単なる感想ですが……)。
ASSASSIN IVのリアファンを外してケースファンにする場合、限界を攻めれば厚さ38mm位まで積めそう
以下の画像は、CH160 x ROG STRIX B850-I GAMING WIFIの組み合わせで、ASSASSIN IVのリアファンを外した上でケース側にARCTIC P12 Pro A-RGBを搭載した状態の画像です。

このファンは厚さ25mmで、定規の目盛り的には+14mm少し余裕が有るため、限界を目指すなら38mmファン位は積めると言えそうです(※実際にはケースやマザーボード等の組み合わせによって誤差が有りうることから、攻めても30mm以下とすることがお勧めです)。
また、この結果はASSASSIN 4Sへも応用できるでしょう。
参考
CH160 x ROG STRIX B850-I GAMING WIFI x ASSASSIN IVの組み合わせではトップのファンが設置できない
タイトルのままです。
画像は撮り忘れましたが、NF-A9x14 HS-PWM chromax.black.swap(14mm厚)ファンが入らない程度でした。
これは以下の記事で組んだマシンですが、そもそもASSASSIN IVだと配線がトップのスペースを侵食する位には厳しかったため、その意味でもトップのファンは積まない方が良い感が有りました。
CH160/Ryzen 9 9900X/ASSASSIN IVでRGBな自作PCを組んだ
ギャラリー

パーツリスト
採用したパーツを、作成に当たってのテーマ順で紹介します。
| 採用パーツ | 採用理由 | |
|---|---|---|
| ケース | DeepCool CH160 |
A4-SFXからの更新ということで、空冷・強力なクーラーを積めるコンパクトケースをテーマに採用。また、組むに当たって真面目にRGBをやってみたかったため、透明サイドパネルであることも重視した。 |
| CPUクーラー | DeepCool ASSASSIN IV |
トリプルファン化やリアファン交換が可能など、色々カスタマイズできそうかつ、ケースに合わせられる点から採用。 |
| メモリ | ADATA XPG LANCER BLADE RGB Black DDR5-6000MHz 16GB×2 |
CPUクーラーとの干渉しないロープロ気味なRGBメモリかつ、マザーのQVLに記載が有ったため。 本当は48GB or 64GBにしたかったが、日本で入手できず断念。 |
| ケースファン | Lian Li UNI FAN SL-INFINITY 120 BK & UNI FAN SL-INFINITY REVERSE BLADE 120 BK |
リバース版が有ること、サイドのフレームまでとても綺麗に光ること、配線の出し方がかっこいいことから採用。 |
| ケースファン | Corsair RS120-R ARGB |
ASSASSIN IVのリアに搭載可能なリバース・ARGBファンということで採用。 |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X |
個人開発の都合。 本当はX3D使ってみたかった……。 |
DeepCool AM5 Thermal Paste Guard |
グリスがはみ出ることが気になったため、CPUクーラーに合わせDeepCoolのものを採用。 |
|
| マザーボード | ASUS ROG STRIX B850-I GAMING WIFI |
幾つファンを積むか最後まで確定できなかったため、4口提供している & 配線もやりやすそうなマザーを選択。 |
| 電源 | SilverStone Extreme 850R Platinum |
ケーブルの短さが良く感じたため採用。 |
| GPU | Zotac RTX 3070 Twin Edge OC LHR |
前PCから引き継ぎ。 |
各パーツの軽いレビュー
特筆して感想が有ったり、搭載に当たって工夫したパーツについてまとめます。
CH160
「こんないいケースがこんな安く買えていいんですか!?」という気分でした。
CaseEndで見るとEOLって出るんですが本当ですかね……?
CH160 Plusが出たからなんでしょうか?
唯一不満だったのはフロントファンの搭載方法です。
上下方向の位置調整が出来ないため、CPUクーラーのファンと高さを合わせられないのが残念でした。
後、分かっていたことなので不満は無いですが、やっぱり配線スペースがカツカツ過ぎて、ケーブルの取り回しがキレイにはできなかったですね。
ASSASSIN IV
細かい不満は有れど、デザイン・性能と全体的には大満足でした。
その細かい不満も、結局はバカみたいなカスタマイズをしようとしたせいなので、通常利用における不満は全く有りません。
以下、細かい不満ポイントです。
リアファンの交換で制約が大きい
アダプタからのケーブル引き出し口がタイト過ぎて、ファンの交換に当たり制約が大きい点が不満でした。
ここは通常見えませんし、もう少し余裕を持たせてもいいのではないかと感じます。
詳しくは以下の記事にまとめています。
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extension fanアクセサリとリアファンのアダプタに互換性が無い
extension fanアクセサリとリアファンのアダプタについて、パッと見では互換性が有るのかと思いましたが、残念ながら入れ替えはできませんでした。
トリプルファン化する場合、リアファンのアダプタの方が見栄えが良いので、互換性を持たせてくれたらいいのにと強く思います。
海外では外装を自作されてる方もいらっしゃいましたが、そういう工夫が無くてもキレイにトリプルファン化出来たらいいのにと感じます。
https://www.reddit.com/r/pcmasterrace/comments/1j66e8p/temps_for_a_9800x3d
ケースファン
UNI FAN SL-INFINITY 120 BK & UNI FAN SL-INFINITY REVERSE BLADE 120 BK
本当は性能重視で他のファン(特に厚手のもの)を選ぼうと考えたんですが、デザインが刺さりすぎて方針転換しました。
他のファンだと特にフレーム部分のデザインが今一つで、ASSASSIN IVへ搭載した際の見栄えが悪かったんですが、このファンは本当に感動するレベルで合うと感じます。
また、配線の出し方も独特で、extension fanアクセサリと面が合わないダサさをカバーしてくれます。
RS120-R ARGB
前述の通り、ASSASSIN IVのリアファン交換は制約が非常に大きく、選定に苦労しました。
詳しくは別記事にまとめてあります。
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Extreme 850R Platinum
デザイン
性能だけ考えて選んだせいで、いざ搭載して外から見るとラベルの白部分が非常に目立ってダサく焦りました。
https://www.silverstonetek.com/jp/product/info/power-supplies/ex850r_pm/
結局マザーボードに付属していたシールを張って隠したんですが、いい感じにできてよかったです。
ケーブル
正直あまりにも短すぎる & 硬いなと感じました。
特にCPU補助電源ケーブルはさして遠回りもさせていないのに配線できないレベルで短く、PCIe補助電源ケーブルも硬すぎてうまく見栄えを整えられなかったです。
次こそは性能をちょっと捨ててでも配線のし易さで選ぶべきでしょうか……。
動作確認
OCCTを1時間回しましたが、最大でも77度までしか上がりませんでした。
搭載している全ファンとも100%稼働でしたが、音もうるさいとは感じない程度でした。
巨大クーラー強いですね。
CINEBENCH R23は、マルチコアが31214、シングルコアが2207でした。
それほど不自然なスコアではないですが、このスコアを取った時裏でWindows Updateが走っていたようなので、参考スコア程度でお願いします。

ASSASSIN IVのリアファンをRS120-R ARGBに交換してみた
DeepCool ASSASSIN IVのリアファンをCorsair RS120-R ARGBに交換してみました。
画像に映っているケースはCH160です。

jp.deepcool.com www.corsair.com
ビルド全体は以下をご覧ください。
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詳細
RS120-R ARGBの選定理由
ASSASSIN IVのリアファンは、クーラー本体へ取り付けるためのアダプタとファンの配線が干渉しうる問題があります。
詳しくは以下の記事で解説しています。
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RS120-R ARGBは「ASSASSIN IVで干渉しない、ARGB制御のリバースファン」という非常にニッチな需要に合致するファンでした。
ケーブルの出口部分は干渉する位置であるものの、フレーム中央の溝から引き出すことができます。
実際にアダプタへ取り付けてみた様子は以下の通りです。

自分が購入した時点では3枚セットでしか買えないという問題が有ったものの、必須要件を満たす中でデザイン・性能に納得できるファンはこれだけでした。
ただ、コネクタが4つも出ているせいでマザーボードとの干渉除けが非常に大変だったため、可能なら別のファンをお勧めします。
換装にあたっての懸念・注意点
実際に作業してみて抱いた懸念や注意点、感想のまとめです。
ファンの回転方向について
取り付けてから気付きましたが、同じリバースファンでも、このファンは純正ファンと回転方向が逆です。
最悪の場合中央ファンのエアフローと干渉して効率低下を起こすかもしれないので、可能なら回転方向まで合わせた方が良いでしょう(自分はそんなファンを見つけられませんでした……)。

一応自分の環境では、Ryzen 9 9900XでOCCTを1時間回しても77度を超えなかったので、酷く性能低下を引き起こすほどではなさそうでした。
延長ケーブルのオス・メス問題について
RS120-R ARGBは複数搭載時のデイジーチェーンを想定し、4pin PWMと3pin ARGBについてそれぞれオス・メス両方の短いコネクタを搭載しています。
マザーボード等への接続は、延長ケーブルを介して行います。
ここで、4pin PWM・3pin ARGB共にメスを延長するのが正しいですが、自分はそれぞれ間違った方を延長したせいで何度もCPUクーラーを装着しなおす羽目になりました。
「延長対象は短い方のコネクタ」と意識するのが良さそうです(どちらかと言えば長い方を延長する方が合理的だと思うんですが……)。
ファンのコネクタとマザーボードの干渉について
前述の通り、RS120-R ARGBは通常よりコネクタがたくさん付いています。
このため、CPUクーラーの設置に当たっては、マザボのヒートシンクとクーラー本体の間に余しているコネクタを挟まないよう注意する必要があります。
具体的に、コネクタはすべてヒートパイプの間に通しておくことをお勧めします。
自分は実際に挟んだ結果、CPUクーラーが思いっきり傾いた状態で取り付く事態になりました。
こうなると装着し直すしかありません。
11/17追記
傾き(マザーボードのバックパネルとコネクタの干渉)に関して直し切れてなかったことに気づきました。
本文中にも書いた通り、コネクタはすべてヒートパイプの間に通しておくことをお勧めします。
恐らくこれのせいで、組み立て後しばらくしてから「CPUクーラーの回転数が取得できない」としてエラーが出て起動不能になりました。
接続先コネクタについて
RS120-R ARGBは純正ファンと消費電力や回転数が異なるため、安全を取るなら、ASSASSIN IVの分岐コネクタは使わず別のファンコネクタへ繋いだ方がよいです。
ただ、特に狭いケースでは配線がごちゃつくため、多少リスクを取ってでもASSASSIN IVの分岐コネクタへ繋いでおいた方が良かったかもしれないという個人的な後悔があります。
防振ゴムについて
このファンには防振ゴムの類が付属しておらず、一方で純正ファンの方には防振材?のようなものが付着していました。
変な音がしたら嫌だなということで、自分はその辺に余っていた防振ゴム(Noctuaのchromax.black.swapファンへ付属していたもの)を付けた上でアダプタに装着しました。
よって、防振ゴム無しで換装した場合、何か変な音がするかもしれません。
ASSASSIN IVのリア吸気化に関する私的調査まとめ
自分は諦めてしまったんですが、色々と情報収集は行なったのでまとめます。
前提としているケースはDeepCool CH160ですが、他ケースでも流用可能な情報です。
リア吸気化まで検討されるほどこだわる方はトリプルファン化も検討されていると思いますが、それに当たっての注意点(特にメモリとの干渉周り)についてもまとめた記事があるので、そちらもご覧頂ければ幸いです。
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リア吸気化は冷えるのか?
ケースはCH160で、ASSASSIN IVとほぼ(多分完全に)同じヒートシンクを利用するASSASSIN 4S利用した検証例を見つけました。
これを見る限り、リア吸気の方がCPU温度を下げられ、GPU温度にも大きな影響は与えないようです。
推測を含みますが、こうなる理由は、GPUによる排熱がCPUの冷却へ影響しにくくなることです。
CH160のようなケースでフロント吸気の場合、GPUからの排熱はどうしてもCPUクーラー側へ吸い込まれやすいです。
フロント吸気のままで、トップ・フロント側のファンを排気にしたとしても、今度はCPUクーラーへ送られる空気量が減って冷却へ影響が出ます。
トップ・フロント側を吸気にすると、今度はケース内が静圧気味になるため、ケースによってはGPUの冷却に悪影響が出ます(GPU冷却ファンがケースのボトム等から外気を直接取り込んでいるような場合)。
一方、フロント排気にした場合、CPUクーラーは外気をほぼ直接吸うことができるため、GPUからの廃熱が悪さをし難くなります。
また、フロントとトップ・フロント側を両方排気にすれば、グラボ側に熱をやらない上ケース内を負圧寄りにできるため、GPUの冷却にも悪い影響を与えにくいはずです。
フロント吸気のままエアフロー改善する方法について
話が逸れますが、仕切り板等を作ってCPU側とGPU側のエアフローを分離してあげれば、フロント吸気のままでも改善が期待できます。
例えば以下のような動画を見つけました。
運用に当たっての課題
前述のとおり冷却的なメリットの大きいリア吸気化ですが、実運用に当たっては多くの課題があります。
ホコリ対策の必要性
多くのケースは基本的にリアからの排気を前提としており、リア側にはダストフィルタを搭載していないケースが多いです。
つまり、何も対策しなければ、リア吸気 = ダストフィルタの無い側からの吸気となり、ホコリが入りたい放題になってしまいます。
これを防ぐためには、ダストフィルタを購入・加工して追加する必要があります。
例えばCH160で運用する場合、120mm x 240mmのフィルタを切って貼るような対応が必要そうでした。
ヒートシンク方向毎の注意点
リア吸気化する場合、以下の2通りの方法がありますが、どちらも注意点があります。
- エアフローのみ反転
- ヒートシンクの方向ごと反転
エアフローのみ反転する場合
まずはファンの方向を変更してエアフローのみ反転させる方法です。
この方法では、ヒートシンクの向きはそのままとできるため、ヒートシンク性能への影響や、その他パーツとの干渉を抑えられます。
中央ファンに関しては、反転しても特に問題無く搭載可能でした。
ただし、配線の干渉問題から、リア側ファンは必ず交換が必要となります。
また、順転ファンを搭載する場合も、制約が非常に厳しいです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
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ヒートシンクの方向ごと反転する場合
手元で試した限り、ヒートシンクの方向ごと反転しても、マザーボードへの設置に関しては問題ありませんでした。
メモリとの干渉に関しては、トリプルファン化時と同様、高さ42mm未満のメモリであれば干渉しません。
また、GPUも設置して確認しましたが、こちらも干渉しませんでした。
計測はしていませんが、恐らく順方向設置の時とほぼ寸法に差は無さそうです。
ただし、ケースによっては電源や電源ケーブルとの干渉が起きうる点に注意が必要です。
実際、CH160では電源と干渉してしまって、この方法はできませんでした。

ASSASSIN IVのリアファンを交換する場合、配線の干渉に注意が必要
フレームに隠されていますが、DeepCool ASSASSIN IVのリアファンは120mm x 25mm形状で、やろうと思えば交換できます。
ただし、配線の干渉に注意が必要です。
実際に交換した様子も投稿しておりますので、良ければご覧ください。
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ASSASSIN IVのリアファンは逆転ファン
前提として、ASSASSIN IVのリアファンは、フレーム側から吸気する、通常とは逆転した(リバース)形状のファンです。
つまり、交換時もリバースファンを買った方が見栄えが良いです。
また、後述する配線の制約的にも、順転ファンを反転すると配線が干渉しうるため、リバースファンの方がおすすめです。
各所の干渉に注意が必要
フレームと配線の干渉
以下は純正ファンを搭載した状況で撮影した画像です。

見ての通り、フレームと配線の間がかなりタイトになっており、ここに配線を通せるつくりのファンでなければ干渉します。
具体的に測ったところ、ファンのフレーム側面から29(余裕を見ると30)mm、厚さ6mm以下の隙間からケーブルを引き出せる必要があります。
自分が調べた通り、以下のような形状のファンは搭載できそうでした。
ただ、非常にシビアなので、最悪買って試さないとダメそうな感覚が強いです。
- 配線が純正ファン同様中央寄り
- フレーム形状的に配線を通せる
- フレーム形状にえぐれがある場合
- フレームの中央に溝が入っている場合
ファン交換例
エアフロー反転のために順転ファンを搭載した例ですが、NF-A12x25(恐らくNF-A12x25 PWM chromax.black.swap)の利用例を見つけました。
https://www.reddit.com/r/sffpc/comments/1ezth93/switching_form_an_a4h2o_to_an_infamous_almost_all/
マザーボードと配線の干渉
ファンには、ファン自体から出ている配線は短く、延長ケーブルを用いることが前提となっている製品があります。
この場合、特にマザーボードのバックプレートとコネクタが干渉しうる点に注意が必要です。
よって、ある程度遠くまでコネクタが伸びている製品を選ぶことをお勧めします。
そのようなファンの具体例と対処法に関しては、冒頭で紹介した別記事をご覧ください。


