趣味の話を書くブログ

自作PC、ハードウェア、サバイバルゲーム、エアガン等々、趣味の話を書くブログです

X570 I AORUS PRO WIFI (rev. 1.0)にC7 Cu Gを付ける時に詰まったこと

TL;DR

  • 搭載は可能
  • チップが一ヵ所バックプレートと干渉しうる
  • バックプレートの穴がタイトすぎてネジを入れるのがキツい

前書き

Gigabyte X570 I AORUS PRO WIFI (rev. 1.0)Cryorig C7 Cu Gを付ける時に詰まったことをまとめます。
冒頭に書いた通り若干詰まった部分は有りましたが、最終的には問題なく取り付けできました。

詰まった点

主にバックプレートの取り付けで詰まりました。

チップが一ヵ所バックプレートと干渉しうる

以下は実際にC7 Cu Gのバックプレートを取り付けた様子です。

f:id:wrongwrongwrongwrong163377:20200125220404j:plain

当初何も考えずにバックプレートを当てがったところ、この画像ででいう左上のチップが干渉しました。

以下の画像の通り、バックプレートをずらせば付きますが、ほんの少しだけ反時計回りに斜めった形になります。

f:id:wrongwrongwrongwrong163377:20200125221356j:plain

マザーの耐久度を考えるとバックプレートが必須とも思えないので、いっそバックプレート無しで付けてしまってもいいのかなと感じました。

バックプレートの穴がタイトすぎてネジを入れるのがキツい

当初は「ネジが短すぎるんじゃないか」「これは装着できないんじゃないか」と思うほどキツかったです。
無理やり押し込まなければ入りません。

この点でも、バックプレート無しで付けてしまってもいいかなと思えました。

感想

X570 I AORUS PRO WIFIの前にROG STRIX X570-I GAMINGC7 Cu Gを付けようとして干渉して詰んだという経緯が有ったので、詰まったときは「また付かないのか」と気が遠くなりかけました。

A4-SFXに入るという縛りで言うなら、NH L9aを付けた上でファンを(静圧高目で)大きなものに交換する方がいい気がします。
公式ページで示されている通り、少なくとも干渉とは無縁になります。